ダイバーシティ

ハラスメント対策シリーズ:17

【参考】ハラスメント防止のために事業主が講ずべき施策事業主には厚生労働大臣の指針に定められたハラスメント防止のための措置を実施することが義務づけられています。(パワーハラスメントについては令和2年6月1日より大企業に義務 […]

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ハラスメント対策シリーズ:16

3.ハラスメントチェックリストー2(3)パワーハラスメント対策 ① パワーハラスメント該当するかどうかのチェックリスト(個人・組織の認識) 以下のうち、パワーハラスメントに該当するものはどれでしょう?   チェ […]

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ハラスメント対策シリーズ:15

第4章 ハラスメント対策 1.ハラスメントチェックリストー1(1)チェックリストの類型ハラスメントをなくすためには、留意点や考え方の浸透にとどまらず、組織として対策を講じていくことが必要です。ハラスメントは、相手がどう感 […]

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ハラスメント対策シリーズ:14

(4)日本でのジェンダー・バイアスの特徴ジェンダー・バイアスは社会的性差と訳されるように、社会が作り上げる差別のことです。国や時代の物的(経済や社会構造)・心的(認識や情緒、行動様式などの文化)状態に合わせて形成されます […]

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ハラスメント対策シリーズ:13

4.ジェンダー(社会的性差)に見られる偏見と差別  (1)日本は女性「後進国」世界は日本の女性の地位が低いことを知っています。そして国内でブーイングが起きないことに「はてな?」と首をかしげています。世界経済フォーラムが発 […]

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ハラスメント対策シリーズ:12

2.無意識の偏見はハラスメントや差別の孵化(ふか)器(1)ハラスメント:広義には人権侵害を意味無意識の偏見は、他者や他集団に対する不適切な思い込みを生み、ハラスメントや差別の温床に、そして多様で生産的な社会や組織を蝕む障 […]

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ハラスメント対策シリーズ:11

第3章 アンコンシャス・バイアスとは? 企業のダイバーシティや働き方について、新たな法制度や施策が続いています。2020年6月にはパワーハラスメント防止法が施行されました。これらの成否に関わる課題として「アンコンシャス・ […]

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ハラスメント対策シリーズ:10

3.労働者の意識変化(1)ストレスとコミュニケーション前節でみたような日本的経営の構造変化とともに、労働者の意識も変化しています。ハラスメントが起こる背景のひとつに、ゆとりのない職場で感じるストレスがあります。国際比較調 […]

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ハラスメント対策シリーズ:8

③高齢者1)高齢化の現状総務省統計局の2019年10月1日現在の人口推計によると、総人口は1億2617万人で、2008年に1億2808万人とピークとなった後、2011年以降毎年減り続けています。65歳以上の人口の割合は2 […]

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ハラスメント対策シリーズ:7

(2)外国人・障がい者・高齢者・LGBTの就労・職場における課題①外国人1)外国人労働者の増加外国人労働者は約166万人、外国人労働者雇用事業所は24.3万ヵ所と、前年同期比で19.8万人(13.6%)、2.6万ヵ所(1 […]

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